クルーズ旅行中、赤ちゃんのミルク作りで困ったことはありませんか?普段家で当たり前にしていることでも、船上では戸惑うことがあるかもしれません。今回は、我が家がクルーズ船内でどのようにミルクを作ったのかをご紹介します。お湯の調達方法やミルクを冷やすコツ、キャビンでの作り方まで、安心してミルク作りができるヒントが満載です。
はじめに
こんにちは!育休中にクルーズ旅行を楽しんでいる”100日後に育休するリーマンくん”です。今回は、赤ちゃん連れでクルーズ旅行をする際に気になる「ミルクの作り方」について、我が家の経験をご紹介します。普段は家で何気なく行っているミルク作りも、慣れないクルーズ船上では「どうやって作ればいいの?」と迷ってしまうこともありますよね。そんなときでも簡単にできる方法をお伝えします。
育休を取得した私たちが、なぜクルーズ旅行に行こうと思ったのかは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
我が家の実践方法を紹介
まずはお湯を手に入れるところから
赤ちゃんのミルク作りに欠かせないのが「お湯」です。クルーズ船では、1日20時間営業しているビュッフェレストランが便利です。飲み物コーナーには、紅茶などを入れるための給湯器が設置されているので、ここでお湯を調達します。一旦水筒にお湯を入れておくと、後で使う際にも便利です。
ミルク作りの際は、まずテーブルなど安全な場所で、哺乳瓶にミルクを入れ、その後にお湯を注ぎます。このとき、お湯が熱湯なので火傷に十分注意しましょう。船が揺れることもあるため、なるべく安定した場所で作ることをおすすめします。
ミルクを冷やすにはどうする?
作ったばかりのミルクは熱いので、赤ちゃんが飲める温度まで冷やす必要があります。そこで活躍するのが、お酒を冷やすために使う「アイスバケット」です。ビュッフェレストランのスタッフにお願いすれば、無料で貸してくれますし、キャビンにも置いてある場合があります。
飲み物コーナーには氷も用意されているので、氷と水をアイスバケットに入れ、その中に哺乳瓶を入れて冷やすことができます。これで、手軽にミルクの温度を調整できるので便利です。
落ち着いてミルクを作るならキャビンで
ビュッフェでミルクを作るのも良いですが、混雑している時間帯などは少し気を使うかもしれません。ビュッフェレストランでお湯や氷を先に調達しておき、キャビンに戻ってからミルクを作るのも一つの方法です。キャビンならリラックスして作業ができるので、落ち着いてミルクを作りたい方におすすめです。
まとめ
工夫次第で簡単!クルーズ中のミルク作り
クルーズ旅行中でも、ミルク作りは少しの工夫で簡単にできます。ビュッフェの給湯器やアイスバケットを活用して、赤ちゃんが安心して飲めるミルクを作りましょう。船内の設備を上手に使えば、快適に育児をしながら旅を楽しむことができます。これからクルーズ旅行を計画している方は、ぜひこの方法を参考にして、赤ちゃんとの旅を満喫してくださいね!
育休中に行ったクルーズ旅行の詳細を知りたい方に、こちらの2ページがおすすめです!育休中に楽しむクルーズ旅行の魅力やヒントが満載です。
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