赤ちゃんとのクルーズ旅行、荷物が多いときはどうする?

石巻港にてクルーズ船MSCベリッシマとマスコット「いしぴょん」と一緒に写真を撮る家族 その他
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クルーズ旅行は楽しみだけど、荷物が多くてどうしよう…特に赤ちゃん連れだと、オムツや離乳食などでさらに荷物が増えますよね。今回は、我が家が実際にクルーズ旅行でどうやって大量の荷物を管理し、快適に過ごしたかをご紹介します。荷物を少なくする工夫や、便利な宅配サービスの活用法も詳しく解説しますので、これからクルーズ旅行を計画している方はぜひ参考にしてください!

はじめに

こんにちは、”100日後に育休するリーマンくん”です。クルーズ旅行はとても楽しいものですが、特に赤ちゃん連れだと荷物が多くて困りますよね。私たちも10日間のクルーズに出かけた際、赤ちゃんのオムツや離乳食、着替えなど、持っていく荷物の多さに驚きました。そこで今回は、私たちがクルーズ旅行で大量の荷物をどうやって管理し、快適に旅行したかをシェアします。荷物が多くても大丈夫!実践した便利な方法をぜひ参考にしてください。

育休を取得した私たちが、なぜクルーズ旅行に行こうと思ったのかは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

持ちきれない荷物どうする?クルーズ旅行で役立つ荷物運びの実践法

荷物を少なくするための工夫

まず第一に、できるだけ荷物を少なくすることが大切です。必要最低限のものだけを持っていき、足りない場合は現地で調達するという方法もあります。例えば、赤ちゃん用のオムツや離乳食は、寄港地のスーパーやドラッグストアで購入することができます。これは国内クルーズだと特に便利ですが、海外のクルーズでは言葉の問題や土地勘がない場合、少し難しいかもしれません。

荷物が多い場合の解決策:宅配便サービスを活用

それでも、クルーズ旅行は長期間になることが多く、荷物が増えてしまいます。そんなときにおすすめなのが「宅配便サービス」です。多くのクルーズ会社や旅行会社では、出発前に自宅から港、そして旅行後に港から自宅まで荷物を配送してくれるサービスを提供しています。これは本当に便利です!

例えば、私たちはスーツケース2つをこの宅配サービスで送ることにしました。サービスの内容は、旅行出発前に自宅まで荷物を集荷し、クルーズ船のキャビン前まで届けてくれるというもの。帰りも港で荷物を預ければ、自宅まで配送してくれます。費用は地域によって異なりますが、埼玉から横浜までの場合、スーツケース1つの片道配送で2500円くらいでした。

ベビーカーに乗った赤ちゃんと荷物を持って移動する家族、宅配サービスのおかげで楽に港へ向かう
宅配サービスを利用して荷物を事前に送ったため、ベビーカーを押しながらの港までの移動がスムーズにできました。

当日の荷物運びの工夫

当日は、スーツケースの荷物を運ぶ人と、赤ちゃんを乗せたベビーカー押す人で、役割分担をしました。私たちは、スーツケースとベビーカーに加え、バックパックとリュックサックをそれぞれ背負いました。赤ちゃん連れでこれだけの荷物は少し多いかなと思いましたが、ベビーカーを嫌がることも考えて、抱っこしながらでも持ち運びができる量に調整しました。

特に赤ちゃん連れだと、ベービーカーは必須アイテム。そのベビーカー自体が荷物になることもあるので、持っていく荷物のバランスを考えるのが重要です。

ベビーカーに乗った赤ちゃんと荷物を持つ母親、荷物のバランスが重要
ベビーカーは便利ですが、荷物としてもかさばるため、他の荷物とのバランスを考えることが大切です。

梱包の際の注意点

梱包する際には、旅行当日までに必要なものをしっかり区別しておくことがポイントです。例えば、薬やスキンケア用品、その他すぐに使う可能性があるものは、当日持ち歩くバックパックやリュックサックに入れておきましょう。また、当日持っていくスーツケースも注意が必要です。多くのクルーズ船では、乗船日に港で預けるスーツケースもキャビンまで運んでくれますが、船内(キャビン)に到着するのが夕方になることが多いです。そのため、乗船後すぐに必要なものは、手持ちの荷物にしておくことを忘れないようにしましょう。

帰宅時も宅配サービスを活用

クルーズ旅行が終わった後も、荷物を抱えて帰るのは大変です。そんなときも、宅配便サービスを使えば、港で荷物を預けるだけで、自宅までスムーズに運んでくれます。私たちも帰りはこのサービスを利用して、軽い荷物だけを持って帰宅しました。

クルーズ旅行の終了後、ベビーカーに乗った赤ちゃんとスーツケースを持つ母親
楽しかったクルーズ旅行も終了し、スーツケース2個は自宅に配送して、ベビーカーとスーツケース1個で帰路に着きます。

まとめ

荷物が多くても快適なクルーズ旅行を楽しむコツ

クルーズ旅行は荷物が多くなりがちですが、宅配便サービス役割分担必要な荷物の選別を工夫すれば、快適に過ごせます。特に赤ちゃん連れの旅行では、荷物を減らしつつも必要なものはしっかり準備し、余裕を持った計画を立てることが大切です。私たちの体験が、クルーズ旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。ぜひ快適な旅を楽しんでください!

育休中に行ったクルーズ旅行の詳細を知りたい方に、こちらの2ページがおすすめです!育休中に楽しむクルーズ旅行の魅力やヒントが満載です。

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